＜１０ｇ＞ 大淵　光則 純金製 “開運富士越龍”小判

8月10日
＜１０ｇ＞ 大淵　光則 純金製 “開運富士越龍”小判

明日以降 ¥183,600 本日価格 ¥130,000 （税込） 29%OFF

＜金工作家　光則＞より、１０グラムＵＰの純金を使用し、葛飾北斎の晩年の作品“富士越龍図（ふじこしのりゅうず）”をモティーフにした小判です。

デザイン：
葛飾北斎晩年の肉筆画の代表作の一つである“富士越龍図”を、金工作家　光則監修のもと、当取引先の工房独自の技術を用いて純金小判で表現しました。
雄大な富士山を越えて龍が昇天し、富士山のふもとには松の樹が姿を見せる縁起の良い絵柄です。
江戸時代に一世を風靡し、現代でも人々を魅了し続ける絵師、葛飾北斎。
北斎にとって富士山は、大自然の象徴であり、また超絶なるものの象徴でした。つまり、崇高なる神であり、越えるべき目標でもありました。没する４ヶ月前に完成させた“富士越龍図”は、北斎自身の心境を龍に投影したといわれており、９０歳にしてなお富士（限界）を越える、という気迫が漂っています（当取引先調べ）。
大胆な構図でありながらも繊細に描かれた“富士越龍図”を、純金ならではの質感で表現し、黄金の輝きにより一層壮大な印象を与え、肉筆画に負けないほどの迫力のある一品に仕上がりました。
奥行きを感じさせる遠近法と緻密に描いた富士山表面の凹凸により、まるで図柄が浮き出るように感じられ、立体写真のようなリアルさと職人の技術力を存分にご堪能いただけます。
独立行政法人造幣局の品位証明印（ホールマーク）である“造幣局検定マーク”付きで、確かな資産価値としての魅力も十分。専用の桐箱に入れて、お子様やお孫様などへと家族代々受け継いでいただけます。