旨みひろがる　伊吹いりこのだし醤油

4月29日
旨みひろがる　伊吹いりこのだし醤油

メーカー希望小売価格合計 ¥5,440 本日価格 ¥3,690（税込）

素材の味を引き出し、さまざまなお料理にお使いいただける「伊吹いりこのだし醤油」をご紹介します。 メーカーの地元愛媛県西条市で好まれる、しっかりした味と淡い色味が特徴の醤油を使用し、上品で濃厚な旨みを蓄えるブランドいりこ“伊吹いりこ”をベースに、鰹節、鯖節、真昆布、干椎茸から丁寧に取っただしと合わせました。
乾物卸業を営んでいた先代が、愛媛の老舗醤油屋“愛星醤油”の味と製法を引き継いで立ち上げたメーカー“三星（みつぼし）”の逸品です。

【自社製造の醤油と厳選素材】
５０年以上前より業務用のだし醤油を製造してきた“三星”が、毎日のお料理に使っていただきたいという思いを込めて、家庭用の商品を開発。うま味調味料を使用せず、素材からの旨みによっておいしさを感じていただけるような味わいに仕上げています。
＜醤油へのこだわり＞
醤油は、だし醤油のために自社で開発した淡口醤油を使用しました。一般的な淡口醤油と比べて旨みが濃厚であることが特徴。だし醤油の製造に合わせて、自社で淡口醤油を製造しているからこそ、常に鮮度の良い状態のものを使用することができます。
だしに絶妙なバランスで醤油を加えているので、だしの旨みをさらに引き立てると同時に、煮炊きした際も素材の色を崩すことなく、料亭のように美しく仕上げることができます。 ＜厳選素材を使用しただし＞
だしは、旨みの強いいりこに加え、鰹節、鯖節、真昆布、干椎茸を、それぞれの旨みの相乗効果を引き出すようなバランスで配合。乾物卸業時代からの伝承された目利きで、だし醤油に適したものを厳選し使用しています。

■いりこ：
香川県伊吹島のブランド銀つき“伊吹いりこ”を使用。カタクチイワシから作られる伊吹いりこは、漁獲してから陸揚げまでを３０分程度で行い、すぐに煮沸工程を行って製造されます。海水のみを使用しているのもポイント。
現地で直接買い付けるからこそ、鮮度にこだわった仕入れが可能。また仕入れたいりこは、専用の冷凍庫で保管し、だしを取るぎりぎりまで鮮度を保つように努めています。だからこそ、臭みがなく、上品で力強い旨みを楽しめる、透明感のある味わいのだしに仕上げることができました。
■鰹節：
鹿児島県枕崎産の厚削り節を使用しました。独特の酸味が感じられる濃厚なだしが取れるのが特徴。他のだしと合わせた時に、この酸味が味を引き締め、全体の味わいの輪郭をはっきりとさせる役割を担っています。
■鯖節：
時期によって産地を厳選した、国産のものを使用。いりこだしの力強い旨みをより膨らませると同時に、味わいに奥行きと広がりを加えています。
■昆布：
北海道産の真昆布を使用しました。真昆布からのだし（旨み）はクセがないため、それぞれのだしの個性を一体化してくれます。また、魚介からのだしと合わせることによって、旨みの相乗効果も生み出しました。
■干椎茸：
愛媛県産の原木椎茸の中でも、天日ものにこだわって使用。旨みをしっかりと引き出すためのひと手間として、買い付けた干椎茸を再度工場で干し直してからだしを取っています。そのため、他のだしにも負けないような、まろやかな旨みを加えることができます。