2019年 選りすぐりのおせち “萬福”22点セット

10月30日
2019年 選りすぐりのおせち “萬福”22点セット

今年一年のショップチャンネルフードの集大成ともいえるおせち「萬福(まんぷく)22点セット」をご紹介します。日本全国から、それぞれの商品において特においしいものを作っているメーカーを厳選し、おせちに欠かせない品々を1種ずつ小分けにして詰め合わせたセット。商品ごとに小分けにしてお届けするので、味移りせず、それぞれの味わいを堪能できます。お手持ちのお重やお皿に、お好みで詰めたり飾ったりしてお楽しみください。

1)丹波篠山産黒大豆(たんばささやまさんくろだいず)(加工地:愛媛県/内容量:230g(固形量130g))
兵庫県丹波篠山産の黒大豆の中でも、2Lサイズ(メーカー基準)という大粒の原料のみを厳選して作った、ふっくらとした“黒大豆”です。
昭和38年(1963年)より、50年以上にわたって煮豆を扱う、豆の加工技術に長けたメーカーが作りました。
<意味>
まめ(まじめ)に働き、まめに(元気に)暮らせるように。
(2)味付数の子(加工地:北海道/内容量:70g(2本))
豊洲市場(旧築地市場)で25年以上のキャリアを誇る目利き人が厳選した数の子を使用した“味付数の子”です。 卵がぎっしり詰まったロシア産に限定。ロシア産の数の子は、大きくて、歯応え、風味が良いのが特徴です。ニシンから取り出した、そのままの大きさの数の子(一本羽)を惜しげもなく使用しました。
<意味>
子沢山、子孫繁栄を意味するおめでたい食品です。
黄色は、金を寄せ集めるといわれています。

(3)紅鮭重ね巻(加工地:北海道/内容量:5切) 昆布と紅鮭をミルフィーユのように何層にも重ねた、見た目にもきれいな重ね巻き。すでに一口サイズにカットされているので、断面も色鮮やか。
肉厚で口当たりが良く、煮物に適した北海道の厚葉昆布を使用。間には、味に深みのあるアメリカ産の紅鮭を入れて、丁寧に重ねました。
着色料・甘味料・うま味調味料は一切使用していません。
<厚葉昆布生産量>
2017年の北海道全体の昆布生産量に対し、厚葉昆布の生産量はわずか約4.4%です(「一般社団法人 北海道水産物検査協会 こんぶ各付実績報告書」より)。
<意味>
重ねるというのは、めでたさを重ねるという意味が込められています。昆布=よろこんぶ
(4)北海道産帆立のうま煮(加工地:北海道/内容量:70g) 昭和39年(1964年)創業以来、北海道の豊かな海から収穫された素材を原料に、昔ながらの惣菜を作る<中水(ちゅうすい)食品工業(株)>の“北海道産帆立のうま煮”です。
北海道道南産の帆立を使用。
うま味調味料・保存料・着色料不使用
<意味>
“帆立貝”という漢字から、“順風満帆(じゅんぷうまんぱん)”の意味が込められています。

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